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小学5年生の娘が「今日の給食めちゃくちゃ美味しかった」と言っていたので、「給食の先生にレシピを聞いてごらんよ」と提案しました。 周りの友達がしていることではないので、恥ずかしかったようです。私が...
ホームページのアップが滞っていてすみません。 お寺は元気です。 いつでも遊びに来てください。 さて今月号は、新宿区の牛込第二中学校の松澤亮校長先生の、とある日の朝礼の原稿を転載いたしました。...
今年は境内地の無縁墓の撤去の手続きをいたします。 「撤去」といいましても、年内にすることはありません。 まず、無縁墓であることを確認するために3年以上は かかると思われます。 なぜなら...
2月号(104号)完成いたしました。 ホームページ『寺報』から または山門横のポストに入れておきます。
ある席で総代さんと法座のご講師が話をしていました。 内容は聞こえませんでしたが、ご講師の「蝉に生まれたくないでしょ?」とおっしゃったのだけはクリアに聞こえました。 蝉だって一つの命。いや蝉...
ご門徒さんが設置してくださいました。 壮観! 小学生も阿弥陀経を熱唱。 生涯で最もワクワクするような読経でした。 牛乳パックの灯籠です。 100個を目標にして回収を募集しましたが...
県外出張中のご門徒さんがお参りに来られました。 ずいぶん会っていない感覚でした。わずかな時間でしたが、心躍るひとときでした。 三人のお子さんはもうすっかり大きくなっているようですが、小さい...
今朝、20個ほど試しにしてみましたが、 想像を超えた雰囲気です。 間違いなく映えます。 どうぞお越しくださいませ。
過日、公私にわたってお世話になっているご夫婦がわざわざ来てくださいました。 子どもたちのクリスマスのためです。 親子ほどの歳の差である「師」ながら、どうもお互いに「友」として楽しんでいる 気配を...
ご門徒さんとおしゃべりをしているうちに「そうなのか」と思ったことをまとめてみました。 左は「幸せな人生」は「健康であること」が土台にある生き方です。 健康であるならば、あらゆる「苦」の侵入に対して...
「欲深き 人の心と 降る雪は 積もるにつけて 道を忘れる」(高橋泥舟) 高橋泥舟(でいしゅう)は、幕臣の山岡正業の次男に生まれて、母方の実家高橋家をつぎました。妹の英子の夫が無血開城の立役者であ...
最終回は「仏教の伝統」です。 昔、京都におられる声明(お経)の師匠から聞いた話です。 鹿児島に出張した折に、近隣在住の教え子たちが集まった。久々の再会を喜び、酒席で談話が始まった。教え子たちは...
「父は新しいことばかりやっているイメージが強いかと思いますが、実は無類の古典好きです」 そうおっしゃったのは、歌舞伎役者の故・十八代目中村勘三郎氏のご子息である六代目勘九郎氏と七之助氏です。テレビで...
今日は一周忌のご法事がありました。 ご家族のほとんどが遠方のため、初めてお会いするご家族もありました。 その中に、50代くらいミュージシャンがおられました。 ジャンルはロック。 その世界では超...
2004年にニューヨークでの歌舞伎公演を成功させた故・中村勘三郎氏と一緒に活動したのが、舞台演出家の野田秀樹氏です。先日NHK特集でその時の様子が放送されました。彼が「伝統は面白い。面白いから伝統にな...