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(朝日新聞朝刊10/4より) 子どもたちに作曲に指導をする記事です。 作曲家の藤倉大さん。 指導、と書きましたが、基本的に「指導しない」というスタンスだそうです。 極力助言を控え、また...
(朝日新聞10/8朝刊1面) 10/7、たまたまテレビをつけたら「長崎くんち」を生中継していました。気が付けば、家族で釘付けになって観ていました。 「長崎くんち」は1634(寛永11)年に...
「けつじょうのしん」 と読みます。 阿弥陀さまのお心を、素直に受け入れることができていること(状態)を指します。 言い換えれば、「疑いのない」姿です。これと似ている表現で、「疑わない」となる...
先日、お母さまの33回忌の法事を本堂で勤めました。 読経の前に、お参りなされた80代のご夫婦に以下の事を訊きました。 「お母さまの法名をそらで(何も見ずに)言えますか?」 答えはNO...
タイトルは「こうせんそ ほっちゅうかい」とよみます。 簡単に言い換えて「近所の同じ宗派グループのお寺さん会議」です。 今回は主に「今月の子供会@金蔵坊」と「来年6月に門徒の皆さまと京都参拝」に...
9/23。お彼岸法要のために「ウエルカムボード」を用意。 小2の長男に「書いてみて」と頼む。 文言は二人で相談して「おかえり」に決定。 9/24。前住職往生。深夜に病院から帰ってきた前住...
年に1度実施されます「駅家仏教会」の研修がありました。 駅家仏教会は、文字通り、駅家町にある仏教寺院から構成されています。 真言宗・曹洞宗・浄土真宗と、「異宗派交流」の格好の機会です。 ...
(↑お通夜の午前3:30、中秋の名月でした) 前住職の葬儀の晩、前総代長のお通夜でした。 今から13年前、すべてを受け入れるような笑顔で、私たち夫婦を迎えてくださった前総代長さん。 晩年...
私も喪主として、通夜に挨拶をいたしました。 以下全文です。 前住職児玉雄嗣の通夜にあたり、お勤めをいただいた御導師金蔵坊様はじめ、鴨川組ご法中の皆さま、寺族婦人会の皆さま、ご門徒さま地域の皆...
色々な方、特に寺院関係の方から感激と称賛のお声がありましたので、ご本人のご了承をいただいて掲載いたします。(以下全文) 式辞 前住さんの門徒葬に際し 門徒を代表して哀悼の辞をもうしあげます ...
昨日、「秋の永代経・お彼岸」の法要を営みました。 1.読経(仏説阿弥陀経) 2.法話(歓喜庵様・当山住職) 3.座談(10人程度) 翌朝、ご門徒さんが朝採り野菜をお供えくださいました。 ...
京都の師から電話がありました。 師が先導する声明(お経)のグループをバージョンアップするということで、その話をしたい、とのことでした。 超絶久々の師の声に、思わずテンションアップ。電話をス...
月下美人が咲きました。 夜中に咲くものと思っていましたが、ただいま午前10:30。何とも言えない高貴な姿です。咲いてもやはり「この世らしからぬ雰囲気」を醸しています。 メキシコ原産(品種改良な...
別のお寺さまから月下美人をお借りしました。 以前、ご門徒さんの家で教えてもらい、「夜中に白い花が咲く」と聞いて、こっそり見に行かせてもらったことがあります。 10/28の4:00撮影。 もう...
私の出身地は長野県飯田市です。 むかしむかしの長野県(信州)と言えば、昆虫食のメッカ。 食料が無い中での重要なタンパク源です。 小学校の給食室の前に、このポスターが貼ってあり、 「伊那市観...