先日、小学４年の娘の「校内マラソン大会」がありました。
普段の練習では１番だったそうですが、本番では３位。
久々に現場で応援出来ました。

以下、私の気づきです。
ああいう、本人たちが一生懸命な状況では、やっぱり「がんばれ！」ですね。どうしたって出ます。私は最後の直線のところに立って、走ってくる子どもたちに「ラストスパート！​​​​」「いけいけ！」と鼓舞したら、皆すさまじいダッシュでかけていきまして、「なんて素直な子どもたち」と笑いと感心に浸りました。

私の近くで一人の女性教員が
「もうすこし♪もうすこし♪」
とか細い声で応援していましたが、やはり応援は腹に力を込めて、こちらのエネルギーを注ぐくらいにすべしと、思いました。

さて、「頑張る」ですが、先日息子さんを亡くされたご夫婦が「これ以上何を頑張ればいいんだ」と言ったのが耳に残っています。