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報恩講は浄土真宗の宗祖親鸞聖人のご法事です。
その意義は、「お念仏によって『いま』『ここにいる』『このわたし』が助かるという教えを、ご一緒に聞かせていただく」というものです。
したがって、報恩講に限らずお寺の行事は昔から『一家の代表者(年長者)が』『一人で』参る習いでしたが、
『ご縁の人(老若男女)が』『みんなで』参るようになってきたのが、わが福泉寺の法要です。
1席2時間です。
最初に「正信偈和讃」を上げて(30分)、あとはお話(中休み10分)
午後もします。(本来は3日間くらいやりたいのですが)
午後の話は午前からの「起承転結」です。
引き続きお聴聞くださいませ。
日時:12月5日(日) 朝席 10:00
正信偈(草譜)30分
ご法話40分
中休み10分
ご法話40分
12:00~13:00
軽食・休憩
昼席 13:00
正信偈(行譜)30分
ご法話40分
中休み10分
ご法話40分
講師:丸山 文雄 使
(新潟市 萬榮寺 ご住職)